株式譲渡契約を締結した。
今回の締結はハッピーM&Aだったと
胸を張って言えるものだ。
譲渡企業にとっても、
譲受企業にとっても有意義な契約になったと思う。
赤字部門を分割して切り離し、
分割会社を即時に売却する。
M&Aでは、よく使われる手法である。
でも、実際にやってみると、
考えさせられることが多かった。
契約をどのように引き継ぐのか、
どのタイミングで告知するのか、
費用の負担をどうするか。
最終契約書は、
何度書き直したかわからない。
それでも、双方にとって、
良い契約だったことには違いない。
譲受企業はこれからがスタートである。
経営資源を有効活用し、
利益を生み出すシステムの再構築は急務である。
その点、私はあまり心配していない。
もう、既に譲受企業は
その手を打ってあるからだ。
正直、今後の会社の未来が楽しみである。
契約終了後、関係者で記念撮影をした。
写真に写った笑顔を見て、
私は良い仕事をしたと確信している。
では、会社の明るい未来を祈って・・・
茶王 ♪. (* ̄▽ ̄*)ノ◇"
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