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コンビニってドリンクが一番奥に置いてありますよね。
何故だかわかりますか?
ご存知の方も多いと思うが、簡単に説明します。
主力商品を一番奥に置くと、
お客様はその商品を求めて奥まで足を伸ばす。
そのことで、その途中でも
買い物してくれる可能性を高めるためである。
このことをシャワー効果という。
逆に、入り口に魅力的な商品を置いて
奥に誘導することを噴水効果という。
当社がHPを作る上で、
気を使ったのがお客様の導線である。
HPでもこれらの効果は出せるだろう。
そんな思いでHPを作成してみた。
当社はHPで物を売っているわけではない。
目的は、当社のことを知ってもらい、
問い合わせをして頂くことである。
お客様の考えていることは移り気だ。
わかりにくいHPだと
すぐに他のページに移ってしまう。
だから、噴水効果をイメージして作成してみた。
「困ったことはないですか?」と呼びかけ、
問い合わせへと導いているのである。
おかげさまで、リニューアル後、
問い合わせは増えている。
効果を予測し、リニューアルしていくことも重要だ。
もちろん、予算もあるけどね。www
予想通りに問い合わせがあるとイキそうになる。
最高の瞬間だ。
人間だから間違うことはある。
でも、修正していけば良いじゃないか。
要は、実行し続けることが重要なのである。
では、変化を楽しむ挑戦者に・・・
茶王 ♪. (* ̄▽ ̄*)
ノ◇"
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東京証券取引所は上場を
2010年度以降に延期すると発表した。世界的な金融危機で
株式取引が低迷したことが原因のようだ。
理由を二点挙げていた。
1)収益が悪化している。
2)上場しても十分な資金調達ができない。>1)
収益が悪化しているのは、仕方ないね。
>2)
上場するメリットって資金調達だけなの?
東証がそんなこと言ってしまったら、
市場は冷え込んじゃないの?
東証は多くの会社が上場し、
取引が活発になることで利益を得ている。
上場している企業にマイナスになる発言は
極力控えるべきである。
上場のメリットはたくさんある。
<上場のメリット>
●知名度・信用力のアップ ・株式の売買に伴う、企業名・事業内容の浸透 ・マスメディアで報道される機会の増加 ・業績開示等による社会的信用の増加
●企業成長 ・知名度・信用力のアップにより優秀な人材獲得が容易 ・証券市場からの大量で長期の資金調達が可能 ・財務体質の強化 ・内部管理体制の整備 ●従業員の志気向上 ・将来性のある職場としてモチベーション向上 ・従業員持株会への加入などによる帰属意識の向上これらのメリットを強調しながら、
記者会見をした方が良かったかもしれない。
人は立場によって意見がかわるものである。
それは当然だ。
でも、伝え方の工夫は必要である。
「それを言っちゃあ おしめぇよ。」ってこともある。
自分のことに意識が向きすぎると、
他に対する配慮が欠けることは多い。
私も自分に置き換えて、反省してみよう!!
ちなみに、当社はIPOの支援もやっている。
お問い合わせはこちらから → 上場支援コンサルティング
ちゃっかり、宣伝させてもらいました。
えっ、自社のことしか考えてないって?
いえいえ、当社はお客様のために、
優れたご提案をさせて頂きますから・・・。
では、口角を少しあげて・・・
茶王 ♪. (* ̄▽ ̄*)
ノ◇"
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日経平均がバブル後最安値を更新した。
終値はなんと7,086円。
26年5ケ月ぶりの水準らしい。
世界景気の減速や企業業績に対する警戒感が
一段と高まっていることが要因だ。
私がなけなしのお金で購入した株式も
あれよあれよと半分以下に・・・ o(T^T)o
人の行く裏に道あり、花の山。
人と同じような行動をとっていると、
利益をつかみ損ねることになる。
株式市場で利益を得るためには、
他人とは逆の行動をとらなくてはならないのだ。
まさに、逆張りの発想。
会社を分析する時によく用いる、
PBR(株価純資産倍率)という指標がある。
株価が一株当たりの純資産の何倍かを示す数値だ。
現在の日本の株式市場は0.8倍である。
つまり、企業の株を全部買い、
即日清算すればそれだけで2割儲かるという計算だ。
私が大資産家だったら、
今すぐにでも投資して即日清算してみたい。
(そんなことしたら、他人の目が怖いが・・・。)
そんな考えられない事態が、今現実に起こっているのだ。
探せば、0.2倍という超優良企業もある。
100年に一度の危機とは言うけれど、
実は、100年に一度の大チャンスかもしれませんよ。
単純に人の真逆を行けば良いわけではないが、
考え方としては面白いかもしれませんね。
皆さんも、是非ご一考を・・・。
みんなの力を集結して、我らが日本株式に投資しよう!
そして、もう一度 強い日本を復活させよう!!!
そうすれば、私が購入した株も元通りに・・・?
シメシメ。
これで私の問題は解決だ。
それでは、男は黙って・・・
茶王 ♪. ( ̄ー ̄)ノ◇ ポチッとワンクリック →
上場企業の倒産は今年も多そうだ。以下に、2009年3月5日現在、
上場企業で倒産した企業をまとめてみた。<東証一部> 4件
・8888 クリード
・8878 日本綜合地所 1月9日 会社更生法(650億8100万円)
・1889 あおみ建設 2月5日 会社更生法(2142億2300万円)
・8597 SFCG 2月23日 民事再生法(3380億4000万円)
<東証二部> 2件
・8839 ニチモ 2月13日 民事再生法(757億円 )
・8146 小杉産業 2月16日 破産(97億9300万円)
<大証二部> 1件
・8067 トミヤアパレル 2月26日 会社更生法(123億円)
<ヘラクレス> 1件
・2377 サイバーファーム 1月30日 破産(79億円)
<ジャスダック> 2件
・1754 東新住建 1月9日 民事再生法(430億円)
・6290 エス・イー・エス 1月16日 民事再生法(142億7300万円)
<札証> 1件
・8094 中道機械 2月5日 民事再生法(76億5400万円 )
※倒産の定義
東京商工リサーチ http://www.tsr-net.co.jp/useful/definition/index.html(2009/03/5 現在:東京商工リサーチ)
全部で11件。暗いニュースは多いけど、経営の失敗は人生の失敗ではない。諦めたらそこで試合終了だ。(by 安西監督 「スラムダンク」より)
7回転んだら8回起き上がれば良いじゃないか!!
明るい未来を創造するのは
経営者である貴方しかいません。
復活の糸口は・・・。
次回、ご紹介します。 → 「会社更生法と民事再生法」
では、明るい明日に向かって・・・
茶王 ♪. (⌒0⌒
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