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不動産部門の塚本が退職した。
いわゆる、一身上の都合というやつだ。
彼はとてもユニークな男だった。
顔立ちもキャラクターも際立っていただけに、
居なくなるのはとても淋しかった。
会社は違えど、バカなことをしてきた仲間である。
社員旅行ではホテルでカラオケをしておもいっきり怒られ、
スポーツジムには一緒に通った仲だ。
父親程、歳は離れていたが、
気楽に話せる雰囲気を持った人だった。
そして、とても独特な人だった。
明日から、彼はもう会社に来ない。
出会いがあれば、別れもある。
世知辛い世の中だが、
ちょっぴりセンチになってもいいだろう。
塚本さん、今までありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
では、ロマンスグレーの髪が素敵な鬼太郎さんに・・・
茶王 ♪. (* ̄▽ ̄*)
ノ◇"
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先日、一度ペンディングになった案件が
最終契約を締結する運びとなった。
千三(せんみつ)と言われるM&Aの世界で、
非常に珍しい話である。
ちなみに、私は
売り手のアドバイザーについていた。
アドバイザーと言っても、
今回は「契約書のチェック」という立ち位置である。
(とは言っても、交渉から何からやるんだけどね。)
会社の売買(M&A)は、
将来獲得する利益を想定して行われる。
出来るだけ、リスクは避けたいものである。
売り手としても、
確実に引き継げるように努めなければならない。
契約が完結するために、
アドバイザーの存在は必要不可欠である。
そして、契約書内容は非常に重要だ。
例え、知り合いだったとしても、
後々もめることは経験上、目に見えている。
気を抜くことは出来ない。
お互い、後で嫌な思いをしないために、
契約書を作成するのだ。
悪魔の契約になったら、シャレにならない。
ゲーテの戯曲ファウストみたいに
魂を根こそぎ奪われないように・・・。
では、リスク回避を行う賢い経営者に・・・
茶王 ♪. (* ̄▽ ̄*)
ノ◇"
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